5月19日(日)2nd 7月号
『服バカの欲望を満たす店』
NOAH CLUBHOUSE [ノアクラブハウス]
@渋谷区神宮前 11:00-20:00
元シュプリームのデザインディレクターが手がけるノアの直営店。ストリートとアメリカントラッドが交差。NY,ロンドンに続く世界三店舗目。
TOKYO DANCE.
@世田谷区駒沢 12:00-19:00
駒沢公園通り沿いにある古道具屋。骨董市に通い、趣味の一環で雑貨類を集めていた。解体現場に足を運び、収集している。
スナイパー小林
ーものすごく恐ろしいことを言いますが、もう2019年の3分の1が終了した。そろそろ2020年に向けてウォーミングアップを始めることをおすすめする。
ーどうでも愛想笑いを浮かべながら
ー先に今回の最終着地点を伝えておくと
生地による違い
アクリル:石油を原料とした合成繊維でで、強度があり虫やカビにつよい。ジャージやセーター、靴下などに使われることもあり、色も綺麗に仕上がる。
リネン:麻と呼ばれる植物を使った天然繊維。着心地の涼しさが特徴。夏のアイテムに多い。耐久性もあり長く使えるが、皺や縮みがつきやすい。
ウール:羊毛。吸湿性に優れており、縮みやすいが、暖かさと肌触りの良さで冬アイテムに多い。
シルク:蚕の繭から作られる糸でつくられる。動物性だが軽くて光沢があり、肌触りがよい。
ポリウレタン:合成繊維の中でも伸縮性がある。ゴルフやテニスウェアに使われることが多い。ストレッチ性があるため、スーツやパンツにも使われる。
ポリエステル:綿などに混ぜることで縮みにくい服ができる。強度も高いためユニフォームなどに使われる。
コットン:(=綿)衣料品に最も多く使われる。吸湿性に優れており、丈夫だが、水に弱く縮みやすい。
レザー:動物の革を使ったもの。最近ではフェイクレザーも増えてきた。
レーヨン:木材パルプが原料の再生繊維。絹のような肌触りで着心地もさらっとしているが、洗濯が少し難しい。
カットソー:ニット生地を縫い合わせたアイテム
ブルゾン:裾をゴムなどでしばり、身頃を膨らませた短い丈の羽織アイテム
トレーナー:スウェット生地を使ったもの
プレス:商品やブランドの宣伝・広報活動を行う。
アイビー:アメリカ東部のアイビーリーグ校の学生たちが好んだ服装にモチーフを得たファッション。語源には、校舎に絡まる蔦、大学代表チーム同士の(INTER-VARSITY)を略したものという説がある。代表的なアイテムは、三つボタンブレザー、ボタンダウン・シャツ、チノパン、コインローファーなど。
プレッピースタイル:名門私立校に進学している良家の子孫に対する俗称。アメリカの名門私立高校をプレパラとリースクールといい、これを略してプレップという意味合いがある。アイビールックより新しい、若めのテイストを加えたスタイル。