大福成長日記

本を読んで心に残った言葉を書いたり、知ったことをまとめたり…

ことば 

「正解への道が険しく危ない程、馬鹿と利口両方兼ね備えてねェと前へ進めなくなる。”理に依って無理に進む”ってやつよ。」HUNTER×HUNTER

 

「この世でハッピーに生きるコツは無知で馬鹿のまま生きる事」チェンソーマン

 

「人に大事にされるには何かを与えられる人間でなくてはいけなくて、与えられるものが何もないとつまらない人間だと思われるし、誰にでもいくらでも与えているともっとつまらない人間だと思われる。自分だけの何かを持っていないと人に大事にされないし、何かになれないと人に愛されない。」

 

「実家にもいたくないけど東京にもいたくない、どこかに行きたいけどどこにもいたくない。誰にも会いたくないけど誰かに直接したい。何かになりたいけど何にも希望を持ちたくない。明日からどうすればいいのかわからない。何もわからない。でも今まで一度でも何かわかったことがあっただろうか。本を読んだり散歩したり、たまにホットケーキを焼く。小さく頑張ることを毎日こなす。とりあえず生き延びればそれでいいと思う。」

 

「楽しいとき、今日で世界が終わるなら心の底から楽しかったと言えるのにと思う。楽しいことのあともずっと続く自分の人生が嫌い。それ以外は本当に楽しかった。みんなこういう気持ちを全部ひっくるめて「楽しかった」と言っているのだろうか。」

 

「恋は1回、革命は7回ほど失敗した。今は革命に取り組んでいるが、明日死んでも何も悔しくない。」

 

「私の人生はどれだけ優しくいられるかの実験で良いと思う。何回でも言ってこれを本当にしなければならない。」

 

「日曜の夜は孤独で頭がおかしくなりそうになるが耐えている」無傷

 

「誰にも内緒で、カラオケに1人で行く、高いマッサージを受けに行く、お刺身とか買って帰っちゃう、平日なのに夜更かしして飲酒しながら映画を見る、お風呂で泣く、公園でぼーっとする、内緒で自分に優しくするだけで、すごく自分と仲良くなれる気がする」

 

「過去の恋人に会いたいと思うときが、楽しいときか悲しいときか。後者ならそれは偽物の愛情。孤独で悲しいとき人間は人肌が恋しくなる生き物で、寂しさから生まれる勘違いでしかない。ただ、前者のように楽しいときにふと、一緒に過ごせたらと相手が恋しくなるのなら、まだ「愛」が残っている証拠なのかも。」

 

「人間として生まれた醍醐味は自由にあり、「ひとりの時間」はまさにその基本の状態。しかしながら「自由」は劇薬でもあり、苦い果実でもあり、この境地を満喫するのには、訓練と意志とパワーがいる。特に日本女性の場合「わがまま」「自分勝手」という呪いの言葉に足を取られない意識は必要。」

 

「自分のため、の夢は限界を早くするが、誰かのため、の夢は限界を超える力になる。」

 

「相談って決断の責任を他人に押し付ける卑怯な行為ではないですか」

 

「何でも論破姿勢の人は一見頭の回転が早く賢そうに見えるけど、実際はただの不器用。本当に賢い人は無駄にもめないようにうまく聞き流したり、相手を傷つけるようなことはわざわざしない。」