大福成長日記

本を読んで心に残った言葉を書いたり、知ったことをまとめたり…

5月9日(木) パン情報

[パン情報]

 

バッグクロージャー:食パンの留め具

あんぱんのごま:中身を見分けるため。木村屋ではつぶあんには切り込み。こしあんにはけしの実。白あんには白ごま。

牛乳:トーストには永利牧場。バゲットならコクを感じられる蒜山ジャージー牛乳プレミアム5.0。あんぱんなら絞りたてに近いあっさりとした東毛酪農低温殺菌牛乳

 

アメリカ:ユダヤ人が食べていたベーグルが19世紀後期、彼らの移住とともに伝来。1980年NYで流行。
ロシア:ピロシキ
インド:ナン。世界で最初に作られたパンともいわれている。
ドイツ:プレッツェル
トルコ:パンの消費量世界第一位。
フランス:バゲット

 

「人はパンのみにて生くものにあらず、されどまたパンなくして人は生くものにあらず」

 

ギネス世界一パンを高く飛ばすトースターの記録は4.57m

 

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[表現]

・力強い小麦と火の出会いに感謝

・毎日の食事がしあわせになる一本

・白いごはんのように飽きさせないおいしさ

・このおいしさはまるで魔力

・そのひと切れがワインの友に

ガリッとした皮とクラムのもちもち感。コントラストに感激。

・クリアな甘さと地粉らしい野趣
・まるでやわらかなわらびもち。
・蜂の巣状のクラム。気泡から味がはじけるよう。
・沸き上がるようなデンプンの旨み
・瓦せんべいのようなパリパリとした皮
・複数の香りが重なって、味に奥行きがある

バゲットというのは、非常にシンプルな素材を使いながら、パンのさまざまな要素をすべて楽しめ、それだけで起承転結がある。”5センチの小宇宙”」

・過剰なまでに断面からの美意識を感じる可愛らしいルックスは言わずもがな。
・生命力溢れるルッコラ
・ムッチムチの米粉のベーグル。
・味も色のバランスもクリエイティビティを感じずにいられません。

・今までのメロンパンのイメージは、口の中の水分を全て持っていかれる、だったけど、近頃のものは綿菓子のような口どけでエアリー感がすごい。外国の方にもメロンパンは人気なので、日本のパンで勝負できるのは実はメロンパンかも…?だからこそ、世界をも驚かせるようなメロンパンの進化に期待。

・種類や見た目だけでなく、名前もインパクトのあるものが増えてきたり、それだけみんなメロンパンに夢中でいろんな可能性を感じているんだと思う。一時期ブームが起きたが、一周しれまたシンプルなメロンパンの需要も増えそうな予感。

・種類が豊富で、手で食べられ、小ぶりなものなら持ち運んでどこでも食せる、これらの点においてパンは米やパスタといったもとは大きく異なる。